つきノート

内科医。医療・子育ての学びをノートへ。

投資は早ければ早いほうがいい

投資はギャンブルではない

投資と聞くとギャンブルみたいに思われることが多いです。

僕の職場でも投資はしている人は少数。

投資の話をしても、『損するんでしょ?』とか『危ない、怪しい』とか

色々言われることもあります。

かわいい後輩達には今後のことを考え、

投資の選択枝を除外しないように説明しています。

お金は日本銀行券という投資

実際、誰もが日本銀行券というお金を持っています。

これは日本銀行という会社が発行している証券と考えることができます。

貯金しても全く増えない。

しかもお金の価値はどんどん下がっています。いわいるインフレです。

ジュース、切手など物の値段は上昇しています。

消費税によってものの値段は上がり、お金の価値は下がることになります。

明らかにお金の価値は右肩下がりなのです。

 

それと引き換え、米国株は右肩上がりです。もちろん先のことはわかりません。

しかしです。

明らかに右肩下がりな現金を保持し続けるより、

右肩上がりの可能性が高い米国株を持つほうが確率的に資産が増えると思いませんか?

常に自分で考えて行動する

僕はこのことに気づくのが30台の後半だったので後悔しています。

なぜ早く気づかなかったのかと。

僕が投資をなかなか始めれなかったのは

親からの株はするなと言われていたことも原因の1つです。

お金は地銀に預けなさいが口癖でした。

でも時代は変わっています。地銀の利子はほぼゼロの時代です。

お金預けるならネット銀行ですし、投資は勉強して規律を守れば

安全に行うことができます。

常に自分で考えて行動しましょう。

考えるのをあきらめなければ未来は開けると信じています。

 

 

 

 

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